はじめに

「前はうまくいっていたはずなのに・・・、どうしてうまくいかなくなってしまったんだろう。」

特に思い当たる節もない、心当たりもない。でも、うまくいかなくなってしまった。
こういう悩みを抱えることって結構あると思います。
おそらく、うまくいかなくなってしまったことには何かしらの原因があると思います。何かしらの原因があるんだろうなということぐらいは自分でも分かっていたりしますよね。

では、どのように対処すればいいのか

うまくいっていた時はどうだったのかを思い返す。

これに尽きます。当たり前のことなんですけど、一つコツがあります。
それは、うまくいっていた時を具体的な言動で表すということです。

うまくいっていた時を取り戻すための3つのステップ

1. これまでうまくいっていた時はどんな一日を過ごしていたかを思い返してみる

例えばうまくいっていた時の朝起きてから夜寝るまでの間の一日で、行動や仕草や言葉遣い、場所や一緒に居た人、使っていたもの(服装や髪型など)など、詳細にこだわって具体的な言動を思い出してみてください。

2. 思い出した中で今やっていないことを洗い出す

あくまでも、以前はやっていたけど今はやっていないことというのが大事です。

3. 今のあなたにとって無理なく簡単にできることをやってみる

うまくいっていた時にやっていたけど今やっていないことの中で、今のあなたにとって無理なく簡単にできることからやってみてください。どんな些細なこと、小さいことでも構いません。とにかく「無理なく簡単に」というのがポイントです。

おわりに

よく思い返してみると今とは違っていることが少なくありません。
では、一体なぜ特に思い当たる節もなく、心当たりもなくても、うまくいかなくなってしまうのか。なぜなら、普段の生活の中で「うまくいった時はどうだったのか」と詳細に振り返ることが少ないからです。そのために、うまくいっていた時の言動が無くなっていったとしても、無くなっていったことに気がつきにくいのです。

例えば、好調だったある野球選手がスランプに陥った時にどうやって改善していくか。
そうです、フォームの見直しです。好調だった時のフォームを見直して研究したりしますよね。

もし、以前はうまくいっていたはずなのにうまくいかなくなってしまったのであれば、うまくいっていた時の言動に着目してみるというのはどうでしょうか。